【釣果ログ】
イサキ×40 中~特大(キャッチ数のみ)
ヤズ×6 1.5kg~3kg
ヒラゴ×4 1.5kg~2kg
フッコ×1 60cm
ヤリイカ×9 小~大
カミナリイカ×1 大
アコウ×7 小~特大
アオナ×1 中
マゴチ×1 60cm
アジなど多数
今回は5名のご参加。
風もなく波も低いため滑るように出船。
初めはアジから頑張りますが、こちらはベイトの反応があるも、サバ子の猛攻。
そしてサバ子をエサにしていたのはこちら↓
なかなかのサイズのシーバス。とりあえずは魚を感じて次のポイントへ。
そして狙いのポイントに入ったところ早速の反応が。
上がってきたのはナイスサイズのイサキ!これを待っていました!
その後もひと流しでぽつぽつとヒットしていきます。
幸先よくGETですね。しかしこれはまだまだ序の口。
しかしヒットするジグにも少し偏りがあるようで、ヒットしているルアーを借り求めます。
今回のヒットルアーはこれ↓
借りたジグを取り付けるとさっそく・・・
びしっとGETです。
そしてこちらでもヒット!
グリーンゴールドでも釣れます。
その後もジグパラTG強し。
貸し出したジグが次々と結果を残します。
同じジグで釣っている船長も好調を維持↓こっそり数を増やしていきます。
その後負けじとグリーンゴールドを使い続けていた紅一点のこちらの方にも良型がヒット!
釣れやすさ等はあるもののジグサイズを間違えなければ、どのジグもヒットはあります。
さらにヒットは続き、あっさりイサキ全員安打を達成。
こちらもかなりの良型!ヘラブナクラスです!
その後もアタリは続きますが、このころから青物も混じり始め、まずはヤズの襲来。
鳥山が近くで立ち、無視してイサキを釣っていましたが、ナブラが近くを通過したとたん
ヒットしました。海中ではたくさんのベイトをフィッシュイーターが追い回している様子。
そんな青物に目もくれず、イサキの数をさらに伸ばそうと頑張ります。
そして瀬際では根魚も好反応。まずはナイスサイズのアコウ!
根魚は上がってくる最中にかなりのベイトフィッシュを吐き出していました。
さらに連発でヒット!こちらも今日のヒットルアーでの釣果です。
着ドンではさらにナイスサイズのアコウ追加。
ポイントは変えつつですが、どのポイントでもイサキの釣果はありました。
ここでようやく人心地付きまして、潮どまりにかけて大きく移動。
途中反応が良いところもやりましたが、いくつかハズレを引きながらイカポイントへ。
すでに手の内に釣果がありましたので、焦ることなくのんびりとイカ釣り。
しかし、ここでもあっさりと釣果があります。
落としてすぐ反応があり、しっかりGET。スッテは赤白が良いようです。
船長は変えるのが面倒なので赤緑で頑張っているとそれでも釣れる。
(その前にカミナリイカを釣りあげて墨地獄になったのはご愛敬。)
ダブルヒットもあり、1時間程度潮どまりの時間でイカと戯れます。
その後潮が動き始め、イカ釣りも飽きてきましたので、再度イサキへ!
このころから鳥山が立ち始め、海中の活性もさらに上がっている感じ。
移動しながら反応の良いところを探して釣りあるいていくと・・・
さっそく答えが出ます。
そしてここからがら大ラッシュ!!
写真を撮る余裕がなくなるほど、いつも誰かが掛けている?
反応にかぶせるだけでナイスサイズのイサキがヒットします。
この辺りからタモを使わずぶっこ抜きで良型のイサキをキャッチしていきます。
さらに、青物の活性も高く、イサキを狙っているとヤズ、ヒラゴにルアーを奪われ
罰ゲームのように引きずり回されます。(青物がヒットすると皆に笑われます)
ヒットしても、青物の引きにゲンナリするというとっても贅沢な展開!
しかしまあ、釣り人にとっては時間を忘れ、釣り続ける至福の時でした。(青物ファイト中以外)
そして、イサキを何匹釣ったかカウントを忘れるほど釣りまくり、
最期はアジで〆ましょうと湾内へ移動。
こちらはベイトの反応に合わせるも、サバ子やチャリ子のヒットがあるのみでアジはおらず。
最期の最後にヒットしたのは良型のマゴチということで終了となりました。
帰港後、クーラーをあけて、玉入れのカウントのようにイサキを数える。
リリースもいくつかありましたが、良型のみキャッチで40匹ジャストでした。
さらにクーラーには青物とイカ。
バケツにはシーバスやらマゴチやら
アコウや根魚だけまとめてもバケツいっぱい。
小型の魚でこれだけクーラーを埋めたのは久しぶりでした。
今回は朝早くから皆様お疲れさまでした。
天気にも恵まれ、雨も何とか持ちこたえて良い一日になりました。
またの釣行をお待ちしております。